小中学生の脱毛器を選ぶポイント

脱毛器を選ぶポイント

 

 

 

 

家庭用脱毛器にもいろいろな種類があります。

一体、小中学生には、どのようにして脱毛器を選べばよいのでしょうか。

 

 

フラッシュ式の脱毛器

レーザー式とフラッシュ式がありますが、フラッシュ式のほうが肌への負担が少なく広範囲の照射が可能です。

脱毛サロンで扱っているのもフラッシュ式の脱毛器になります。

広範囲を照射できるので、処理速度が速くなります。

全身しようと思うとかなりの時間がかかるので、処理速度が速いのは大切なポイントです。

(私自身脱毛サロンに通っていますが、プロの手でも全身するのに1時間以上かかります。)

 

 

レーザー式はパワーが強く、医療従事者しか扱えないので、市販で売っている脱毛器はフラッシュ式(光脱毛)のものが多いです。

一般の方でも使えるようなパワーを弱めたレーザー脱毛の脱毛器もありますが、フラッシュ式に比べて痛みを感じることがあるので、お子様にはあまりおすすめしません。

 

 

照射威力を調整できるもの

毛の濃さや部位によって同じ照射威力でも痛みを感じることがあります。

特に、脇やVIOなどの毛が濃い部分は痛みを感じやすいです。(私もサロンで脇をやったときは痛かったです。)

 

脱毛器使用前に保冷剤で冷やすことで、痛みを和らげることがでいますが、威力を調整できたほうが子供に使用する場合は安心ですね。

 

 

顔やVIOに使えるもの

自分が脱毛したい部位に使えるかどうかを確認することが大切です。

ほとんどの脱毛器は腕や脚、脇などに対応していますが、脱毛器によっては顔やVIOに使えないものがあります

 

顔は脱毛部位として男性にも女性にも人気な部位なので、そういった部位にも使えるものを選びましょう。

 

 

照射回数のコストを確認

消耗品としてカートリッジなどの交換が必要になる商品があるので、照射できる回数を確認しましょう。

照射回数が少ない商品だと、交換や買い替えの頻度が高くなるためコスパが悪いことがあります。

カートリッジ交換の必要がなく、照射回数の多い商品を選ぶようにしましょう。

 

 

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